ハンドルを閉めても、ポタポタと水が止まらないというのは、気になるだけでなく、水の無駄遣い。テレビドラマの夜のシーンでなぜかよく見かけますが、これはコマパッキングが老化、摩耗してコマと弁座の間にすき間ができているのが原因です。コマパッキングの交換は簡単にできるので、気がついたらすぐに直してしまいましょう。(1)まず止水栓を閉めます。そのまま蛇口を分解すると、水が吹き出して大変な騒ぎになるので、忘れないでください。
[参考情報]
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なお、洗面台の蛇口に限っては、洗面台の下にあるハンドルを閉めると水が止まるので、家全体の止水栓を閉める必要はありません。(2)ハンドルを少しゆるめてから、プライヤーなどを使ってグランドナットを左に回し、ネジ部分をはずします。(3)あとはハンドルをゆるめる方向に回せばハンドル上部がはずれます。(4)蛇口の中にコマが残るので、箸かピンセットでつまみ出し、パッキングを交換します。(5)逆の順番で元通りにセットすればOKですが、最後のグランドナットを工具で締め過ぎると、ハンドルが重くなるので、軽く締めましょう。そして最後に止水栓を全開にします。コマパッキングは、水道用品売場に行けば、五個入り百五十円前後で売っています。コマも市販されています。ただコマからコマパッキングをはずして取り替えるのは、けっこう大変なので、パッキングとコマが一体成型の使い捨てのコマを使うと簡単です。節水コマも使い捨てのコマで、これを使うと意識せずに節水できるので、積極的に利用するといいですね。