繁華街の中のビルの壁面に、スプレーで落書きをしてしまう若者がおり、持ち主や周辺地域住民にとっては大きな迷惑と被害を被っています。中には防犯カメラを設置する町内会や商店街もあります。こういう落書きを元通りに消す作業をしてくれる業者もいます。消してはまた落書きされる、の繰り返しは、まるでいたちごっこです。彼らが描く落書きは、一種独特の文字のようなものだったりします。うまさを競い合うかのように描かれています。
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いつまでもいたちごっこを繰り返すより、いっそのこと落書きではなく「アート」と捉えて、描くスペースを提供し、競わせたらよいのではないでしょうか。例えば、一定期間経過したら消去して、次のエントリーの人が描く、というようにしたり、どの落書きアートが最も優れているか地域で住民投票を行うのも面白いと思います。叩いてダメなら撫でてみろ、です。押してダメなら引いてみろ、と同じで、落書きは犯罪だと捉えるから若者は隠れてやっちゃう。もっと堂々と双方にとってメリットがある形に変えてみるといいのにな、と思うのです。