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マンションの玄関ドアは耐震性

2011.12.19

20年程前から、マンションの玄関ドアは耐震性の高い耐震枠で囲ったり、万が一、枠が変形しても扉の開閉が可能になる耐震丁番が採用されているものが増えました。このふたつを備え、なおかつ大梁の下以外に設置されていれば、ドアが変形せず脱出できる可能性は高くなるでしょう。「玄関ドアが開かなければ、バルコニーの垂直避難口から折りたたみ梯子を下ろして逃げればいい」という考え方をするディペロッパーもいますが、無責任にも程があります。

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仮に下階の住戸に降りても、マンションの全戸の玄関ドアは仕様が同じなのですから、そこの玄関からもおそらく脱出することは難しいでしょう。結局は、地面まで垂直避難口の折りたたみ梯子で降り続けなければなりません。しかし、大地震の後には余震が続くことも多いので、垂直避難ロの折りたたみ梯子で降りるのは大きな危険を伴います。事実、一流の売主がつくるマンションの設計規準書には「住戸の玄関扉は大梁下に設置しないこと」と明記されています。マンション購入検討されている方、購入予定住戸のプランを見て、玄関扉の位置を確認してください。





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